天尊像(読み)てんそんぞう

百科事典マイペディア 「天尊像」の意味・わかりやすい解説

天尊像【てんそんぞう】

中国道教尊像。隋〜唐のころ,ことに唐の玄宗のころ多く作られた。衣冠をつけ,三角形の鬚髯(しゅぜん)をはやし,椅子に腰掛けるものが多い。

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