天尊像(読み)てんそんぞう

百科事典マイペディア 「天尊像」の意味・わかりやすい解説

天尊像【てんそんぞう】

中国道教尊像。隋〜唐のころ,ことに唐の玄宗のころ多く作られた。衣冠をつけ,三角形の鬚髯(しゅぜん)をはやし,椅子に腰掛けるものが多い。

出典 株式会社平凡社百科事典マイペディアについて 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む