天湯河板挙(読み)あめのゆかわたな

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「天湯河板挙」の解説

天湯河板挙 あめのゆかわたな

日本書紀」にみえる鳥取造(ととりのみやつこ)の祖。
垂仁(すいにん)天皇23年皇子の誉津別命(ほむつわけのみこと)は30歳になっても口をきかなかったが,クグイ(白鳥)がとぶのをみてはじめてはなすことができた。天湯河板挙は天皇の命でその鳥を捕らえて献上し,その功により氏姓をさずかり,鳥取造と称した。天湯河桁命ともいう。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

初冠,加冠,烏帽子着ともいう。男子が成人し,髪形,服装を改め,初めて冠をつける儀式。元服の時期は一定しなかったが,11歳から 17歳の間に行われた。儀式は時代,身分などによって異なり,平安時代には髪を...

元服の用語解説を読む