天然パーマ(読み)テンネンパーマ

精選版 日本国語大辞典 「天然パーマ」の意味・読み・例文・類語

てんねん‐パーマ【天然パーマ】

  1. 〘 名詞 〙 ( パーマは「パーマネントウエーブ」の略 ) くせがあって、パーマネントをかけたように縮れている髪の毛。天パー。
    1. [初出の実例]「くるくると縮れた天然パーマの髪の下から」(出典:枯葉色の街で(1966)〈仁木悦子〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...

現代の国語の用語解説を読む