天然パーマ(読み)テンネンパーマ

精選版 日本国語大辞典 「天然パーマ」の意味・読み・例文・類語

てんねん‐パーマ【天然パーマ】

  1. 〘 名詞 〙 ( パーマは「パーマネントウエーブ」の略 ) くせがあって、パーマネントをかけたように縮れている髪の毛。天パー。
    1. [初出の実例]「くるくると縮れた天然パーマの髪の下から」(出典:枯葉色の街で(1966)〈仁木悦子〉三)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む