天道人を殺さず(読み)テントウヒトヲコロサズ

デジタル大辞泉 「天道人を殺さず」の意味・読み・例文・類語

天道てんどうひところさず

天は慈悲深くて、人を見離すことはない。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「天道人を殺さず」の意味・読み・例文・類語

てんどう【天道】 人(ひと)を殺(ころ)さず

  1. 天は慈悲深くて人を見捨てることはない。天の慈悲の広大なことをいう。
    1. [初出の実例]「又てんたう人をころさずと申が、かやうの事で御ざあらふずる」(出典:虎明本狂言・三人片輪(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ことわざを知る辞典 「天道人を殺さず」の解説

天道人を殺さず

天は慈悲深くて人を見捨てることはない。天の慈悲の広大なことをいう。

出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む