天道人を殺さず(読み)テントウヒトヲコロサズ

デジタル大辞泉 「天道人を殺さず」の意味・読み・例文・類語

天道てんどうひところさず

天は慈悲深くて、人を見離すことはない。

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

精選版 日本国語大辞典 「天道人を殺さず」の意味・読み・例文・類語

てんどう【天道】 人(ひと)を殺(ころ)さず

  1. 天は慈悲深くて人を見捨てることはない。天の慈悲の広大なことをいう。
    1. [初出の実例]「又てんたう人をころさずと申が、かやうの事で御ざあらふずる」(出典:虎明本狂言・三人片輪(室町末‐近世初))

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

ことわざを知る辞典 「天道人を殺さず」の解説

天道人を殺さず

天は慈悲深くて人を見捨てることはない。天の慈悲の広大なことをいう。

出典 ことわざを知る辞典ことわざを知る辞典について 情報

企業の退職を希望する従業員本人に代わって退職に必要な手続きを代行するサービス。依頼者と会社の間に入ることで円滑な退職をサポートするとともに、会社への連絡などを代わりに行うことで依頼者の心理的負担を軽減...

退職代行の用語解説を読む