デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「天野伝七郎」の解説
天野伝七郎 あまの-でんしちろう
享保(きょうほう)(1716-36)ごろの常陸(ひたち)水戸藩士。真野文左衛門(まの-ぶんざえもん)に愛洲陰(あいすかげの)流をまなび,真陰(影)(しんかげ)流をおこす。軍礼,兵学にも精通していた。名は忠久,忠豊,忠任。
出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例
Sponserd by 
享保(きょうほう)(1716-36)ごろの常陸(ひたち)水戸藩士。真野文左衛門(まの-ぶんざえもん)に愛洲陰(あいすかげの)流をまなび,真陰(影)(しんかげ)流をおこす。軍礼,兵学にも精通していた。名は忠久,忠豊,忠任。
「歓喜の歌」の合唱で知られ、聴力をほぼ失ったベートーベンが晩年に完成させた最後の交響曲。第4楽章にある合唱は人生の苦悩と喜び、全人類の兄弟愛をたたえたシラーの詩が基で欧州連合(EU)の歌にも指定され...