天離る(読み)アマサカル

デジタル大辞泉 「天離る」の意味・読み・例文・類語

あま‐さかる【天離る】

[枕]《「あまざかる」とも》空のむこうに遠く離れている意から、「ひな」「向かふ」にかかる。
「―ひなにはあれど」〈・二九〉

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

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