コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

藻塩草 モシオグサ

2件 の用語解説(藻塩草の意味・用語解説を検索)

デジタル大辞泉の解説

もしお‐ぐさ〔もしほ‐〕【藻塩草】

アマモの別名。
藻塩1をとるために使う海藻。掻(か)き集めて潮水を注ぐことから、和歌では多く「書く」「書き集(つ)む」にかけて用いる。
「あまたかきつむ―」〈栄花・岩蔭〉
《書き集めるものの意から》随筆や筆記などのこと。
「―とのみ筆を染め参らせ候」〈仮・恨の介・下〉

出典|小学館 この辞書の凡例を見る
監修:松村明
編集委員:池上秋彦、金田弘、杉崎一雄、鈴木丹士郎、中嶋尚、林巨樹、飛田良文
編集協力:曽根脩
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

大辞林 第三版の解説

もしおぐさ【藻塩草】

藻塩をとるために使う海藻・海草。かきあつめて、潮水をそそぐことから、「書く」の縁語に用いられることが多い。 「いづくとも知らぬ逢瀬の-かきおく跡を形見とも見よ/平家 10
随筆・筆記類の異名。 「よしなし言を心にまかせ、書きてぞおくる-/松の葉」
「あまも」の別名。
書名(別項参照)。

出典|三省堂
(C) Sanseido Co.,Ltd. 編者:松村明 編 発行者:株式会社 三省堂 ※ 書籍版『大辞林第三版』の図表・付録は収録させておりません。 ※ それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。

藻塩草の関連キーワード油木唐瓜狐の茶袋実桜藻塩藻塩木石伏海柳浜藻藻塩の煙

今日のキーワード

トランスアジア航空

台湾・台北市に本拠を置く航空会社。中国語名は復興航空。1951年、台湾初の民間航空会社として設立。83年に台湾の国産実業グループに経営移管され、組織改編を実施した。92年に国際チャーター便の運航を始め...

続きを読む

コトバンク for iPhone

藻塩草の関連情報