日本歴史地名大系 「天鼓の森古墳」の解説 天鼓の森古墳てんこのもりこふん 京都市:西京区上桂村天鼓の森古墳[現在地名]西京区上桂森上町西芳(さいほう)寺の南東約一キロ、桂川西岸平野部に所在した古墳後期の前方後円墳。既に破壊消滅しているが、前方部は南面し、全長約五〇メートルの規模をもっていた。この付近は五世紀末にはじまる首長墓域と考えられ、天鼓の森古墳もその首長墓系譜の一基である。この首長墓群の中で、最も古いのが穀塚(こくづか)古墳で、その後清水山(しみずやま)古墳(西京区山田畑田町)、天鼓の森古墳と、継起的に連続すると思われる。 出典 平凡社「日本歴史地名大系」日本歴史地名大系について 情報 オフィス清掃のビルメンテナンス/残業少なめ・未経験歓迎・車通勤OK・交通費支給・制服貸与 株式会社ホットスタッフ周南 山口県 岩国市 時給1,200円 派遣社員 ホテルの客室清掃員 プラスワン株式会社 採用窓口 大阪府 大阪市 時給1,114円 アルバイト・パート Sponserd by