消長(読み)しょうちょう

精選版 日本国語大辞典「消長」の解説

しょう‐ちょう セウチャウ【消長】

〘名〙 消えることと育つこと。盛んになることと衰えること。盛衰。栄枯。
※東海一漚集(1375頃)二・清見請密林疏「道之消長不亦宜哉。細大相争」
※真善美日本人(1891)〈三宅雪嶺〉人種大勢論〈鈴木券太郎〉「苟も此の遺伝力の競争ありとせば其の強弱に依て人種の消長を来たすものと認めざるべからず」 〔後漢書‐党錮伝賛〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報

デジタル大辞泉「消長」の解説

しょう‐ちょう〔セウチヤウ〕【消長】

[名](スル)勢いが衰えたり盛んになったりすること。盛衰。「文明の消長」「国力が消長する」

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

今日のキーワード

緑酒

〘名〙 緑色の酒。よい酒。うまい酒の色としていう。※菅家文草(900頃)五・雨晴対月「緑酒猶催醒後盞、珠簾未レ下暁来鈎」※一高寮歌・嗚呼玉杯に花うけて(1902)〈矢野勘治〉「嗚呼玉杯に花うけて 緑酒...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android