精選版 日本国語大辞典 「太刀遣」の意味・読み・例文・類語
たち‐つかい‥つかひ【太刀遣】
- 〘 名詞 〙 ( 「たちづかい」とも )
- ① 刀をつかうこと。また、そのつかいかた。太刀さばき。
- [初出の実例]「妙に鷹揚な太刀づかひで先登の者を斬って捨てました」(出典:雪の宿り(1946)〈神西清〉)
- ② 刀を巧みにつかう人。
ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...