太平広(読み)だびらひろ

精選版 日本国語大辞典 「太平広」の意味・読み・例文・類語

だびら‐ひろ【太平広】

  1. 〘 名詞 〙 刀の身の幅の広いこと。また、そのもの。だんびら。だびらもの。
    1. [初出の実例]「福間三郎とて、世に名を知れたる大力の有けるが、七尺三寸の太刀だびら広(ヒロ)に作りたるを」(出典:太平記(14C後)三二)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

1 イソオウギガニ科のカニ。浅海にすみ、甲は丸みのある四角形で、甲幅13センチくらい。全体に黄褐色。甲の縁と脚に太いとげが多数ある。本州中部以南に産し、食用。2 ズワイガニの別名。鳥取・島根地方でいう...

松葉蟹の用語解説を読む