太枘(読み)ダボ

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「太枘」の意味・読み・例文・類語

だ‐ぼ【太枘・駄枘】

  1. 〘 名詞 〙 木材や石材を接ぐとき、太さ三センチメートル、長さ六~九センチメートルほどの断面円または角の材をつくり、これを両材に埋めこんだもの。だぼそ。〔紙上蜃気(1758)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の太枘の言及

【石積み】より

…これは,石材を一体化して,壁を強固にし,弱点をつくらないためである。石材の接合をさらに強固にするため,上下の石のあいだに太枘(だぼ)をはめ,左右の石材は鎹(かすがい)でつなぐことも行われる。太枘や鎹は,鍛鉄,銅,青銅などの錆びにくい金属を使い,隙間は鉛で充塡する(建築金物)。…

※「太枘」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

ノーベルがスウェーデンアカデミーに寄付した遺産を基金とする世界的な賞。1901年以降行われ、毎年、物理学・化学・生理学および医学・文学・平和・経済学の6部門において、顕著な功績のあった人に授与される。...

ノーベル賞の用語解説を読む