太田垣輝延(読み)おおたがき てるのぶ

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「太田垣輝延」の解説

太田垣輝延 おおたがき-てるのぶ

?-? 織豊時代武将
太田垣朝延の子。但馬(たじま)(兵庫県)竹田城主。守護山名氏につかえ,はじめ織田信長につくが,のち毛利方の吉川元春と通じる。天正(てんしょう)8年(1580)の羽柴秀吉軍の但馬攻めで敗れ没落した。

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む