太郎淵(読み)たろうぶち

事典 日本の地域遺産 「太郎淵」の解説

太郎淵

(岩手県遠野市松崎町光興寺2)
遠野遺産指定の地域遺産。
太郎という河童が住んでいたといい、水仕事に来る集落の女性達を覗きに来ては悪さをしたと言い伝えられている

出典 日外アソシエーツ「事典 日本の地域遺産」事典 日本の地域遺産について 情報

ユーラシア大陸、北アメリカ大陸北部に広く分布し、日本では北海道にエゾヒグマが生息する。成獣は体長2メートル以上、体重300キロにもなり、日本最大の陸生動物として知られる。雑食性で草や木の実、サケ、シ...

ヒグマの用語解説を読む