奇の字(読み)きのじ

精選版 日本国語大辞典 「奇の字」の意味・読み・例文・類語

き【奇】 の 字(じ)

  1. ( 「…の字」は意味なく添える江戸通語 ) 奇妙。珍しいこと。
    1. [初出の実例]「しょじ、そこらでごぜえせう。奇(キ)の字(ジ)、奇の字」(出典:滑稽本・人心覗機関(1814)上)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

関連語 そこら 実例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む