奇工(読み)きこう

精選版 日本国語大辞典 「奇工」の意味・読み・例文・類語

き‐こう【奇工】

  1. 〘 名詞 〙きこう(奇巧)
    1. [初出の実例]「五字を向上の句とし、三字を奇工に標し、二字を抜群の句と沙汰し侍る也」(出典:俳諧・末若葉(1697)上)
    2. 「天地妙々の奇工思量べからず」(出典:随筆・北越雪譜(1836‐42)初)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

乞巧奠〈公事十二ケ月絵巻〉〘 名詞 〙 陰暦七月七日の行事。乞巧は技工、芸能の上達を願う祭。もと中国の行事であるが、日本でも奈良時代以来、宮中の節会(せちえ)としてとり入れられ、在来の棚機津女(たなば...

乞巧奠の用語解説を読む