奔営(読み)ほんえい

精選版 日本国語大辞典 「奔営」の意味・読み・例文・類語

ほん‐えい【奔営】

  1. 〘 名詞 〙 いそがしく仕事にはげむこと。
    1. [初出の実例]「此外材木及作料私廻方略勤仕、是則為合御周忌所奔営也」(出典:廬山寺文書‐天祿三年(972)五月三日・天台座主良源遺告)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

4月1日の午前中に、罪のないうそをついて人をかついでも許されるという風習。また、4月1日のこと。あるいは、かつがれた人のこと。四月ばか。万愚節。《季 春》[補説]西洋もしくはインドに始まる風習で、日本...

エープリルフールの用語解説を読む