精選版 日本国語大辞典 「女子気」の意味・読み・例文・類語 おなご‐ぎをなご‥【女子気】 〘 名詞 〙 =おんなぎ(女気)[初出の実例]「互に包む女子気(ヲナゴギ)の、胸に手を置き、くよくよと、明けても言はぬも罪かいな」(出典:長唄・三つの鳥(1750頃か)) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例