…いずれも雑居拘禁であるが,揚座敷に比べると揚屋は食事をはじめとする処遇,牢名主の支配など,実情は庶民の牢とそれほど差異はない。5部屋あったが,1部屋は女牢(おんなろう)と称して身分を問わず女性だけを収容し,また1部屋は遠島者を出船の前日集めておく遠島部屋に用いられた。幕府の地方の牢,藩の牢なども,武士を庶民と区別して収容した。…
…獄舎には旗本(ただし500石以上は大名等に預ける)や格式の高い神官・僧侶を収監する揚座敷(あがりざしき),御家人・藩士・神官・僧侶等を入れる揚屋(あがりや),庶民を収容する狭義の牢,すなわち大牢(たいろう),二間牢(にけんろう),百姓牢の区別があった。女性は全部揚屋の一つに集め,これを女牢と称した。また無宿と無宿でない者とは分離して収容された。…
※「女牢」について言及している用語解説の一部を掲載しています。
出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」
〘 名詞 〙 ( [英語] bargain ) 掘り出し品。見切品。また、バーゲンセールのこと。〔音引正解近代新用語辞典(1928)〕[初出の実例]「バーゲンの整理券をつかんで」(出典:にんげん動物園...