好嫌(読み)すききらい

精選版 日本国語大辞典 「好嫌」の意味・読み・例文・類語

すき‐きらい‥きらひ【好嫌】

  1. 〘 名詞 〙 好きときらい。また、えりごのみ。よりごのみ。えりきらい。
    1. [初出の実例]「百事緩悠にして物に愛憎(スキキラヒ)なし」(出典読本英草紙(1749)二)

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