精選版 日本国語大辞典 「如きんば」の意味・読み・例文・類語
ごときん‐ば【如ば】
- 〘 連語 〙 ( 「ごときは」を強めた語。「…のごときんば」の形で用いる ) 遠まわしに主語を例示する。ごときは。
- [初出の実例]「此経文のごときんば、法華経を一切経の頂にありと申」(出典:日蓮遺文‐撰時抄(1275))
2022年度から実施されている高校の現行学習指導要領で必修となった科目。実社会や実生活で必要となる国語力の育成を狙いとし、「話す・聞く」「書く」「読む」の3領域で思考力や表現力を育てる。教科書作りの...