妄書(読み)もう(まう)しよ

普及版 字通 「妄書」の読み・字形・画数・意味

【妄書】もう(まう)しよ

偽書。〔史記、封禅書〕齊人~に札書り。曰く、~忠に因りて之れを奏せんと欲す。忠、其の書の不經なるをて、其の書なるを疑ふ。~嬖人(へいじん)に因りて之れを奏す。

字通「妄」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

収穫年度を2年経過した米。《季 秋》[類語]米・玄米・白米・新米・古米・粳うるち・粳米・糯もち・糯米・黒米・胚芽米・精白米・内地米・外米・早場米・遅場米・新穀・米粒・飯粒・小米・屑米...

古古米の用語解説を読む