旺文社日本史事典 三訂版 「妙喜庵待庵」の解説 妙喜庵待庵みょうきあんたいあん 京都府乙訓 (おとくに) 郡大山崎町の禅院妙喜庵にある茶室千利休作。現存する桃山時代の茶室中最も著名。2畳隅炉,次間1畳つきの草庵風茶室で,山崎の戦いのとき,利休が豊臣秀吉のために茶をたてたといわれる。 出典 旺文社日本史事典 三訂版旺文社日本史事典 三訂版について 情報 Sponserd by