桃山時代(読み)ももやまじだい

大辞林 第三版の解説

ももやまじだい【桃山時代】

一六世紀後半の豊臣秀吉が政権を握っていた時代。秀吉が築いた伏見城の地をのちに桃山と呼んだことに由来する。 → 安土桃山時代

出典 三省堂大辞林 第三版について 情報

精選版 日本国語大辞典の解説

ももやま‐じだい【桃山時代】

一六世紀の後半、安土桃山時代のうち豊臣秀吉が政権を握っていた時代。約二〇年間をいい、中世から近世への過渡期として重要。秀吉が晩年に築いた伏見城の地を桃山ともいったところからの名。雄大な城郭社寺などが造営され、その内部を飾る豪華な障壁画や彫刻が発達した。その他、陶芸・漆工染織なども大いに進歩し、一般に豪壮・華麗をその特色とする。

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