妻が椎茸だったころ

デジタル大辞泉プラス 「妻が椎茸だったころ」の解説

妻が椎茸だったころ

中島京子の短編小説集。2013年刊行。表題作のほか、「ハクビシンを飼う」「リズ・イェセンスカのゆるされざる新鮮な出会い」など、全5作の短編作品を収録。2014年、第42回泉鏡花文学賞受賞。

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