妻縁(読み)さいえん

精選版 日本国語大辞典 「妻縁」の意味・読み・例文・類語

さい‐えん【妻縁】

  1. 〘 名詞 〙 夫の妻に対する縁。妻をめとることによってつながるゆかり
    1. [初出の実例]「米世の遺民を娶り其の妻縁を以って旧国の新都を興し」(出典:経国美談(1883‐84)〈矢野龍渓〉後)

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

機械メーカー。トヨタグループの総本家で,繊維機械のほかトヨタ自動車からの小型商用車の受託生産,エンジンその他の自動車部品,フォークリフトなどの産業用車両の生産も行なう。1926年豊田佐吉が,みずから発...

豊田自動織機の用語解説を読む