姦隠(読み)かんいん

普及版 字通 「姦隠」の読み・字形・画数・意味

【姦隠】かんいん

隠しごと。〔隋書、乞伏慧伝〕馬邑の鮮の人なり。~高の禪を受けしとき、曹州刺に拜せらる。曹土の俗、民に姦隱多し。帳、恆に實を以てせず。、車を下りて按察し、を得たり。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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