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(だん)、「訴ふるなり」と訓する。厶字条九上に「姦 なり」とあり、邪悪の意。〔荘子、徐無鬼〕に「夫(そ)れ
なり」とあり、邪悪の意。〔荘子、徐無鬼〕に「夫(そ)れ は和を好みて姦を惡(にく)む」、〔左伝、文十八年〕に「賄を竊むを盜と爲し、
は和を好みて姦を惡(にく)む」、〔左伝、文十八年〕に「賄を竊むを盜と爲し、 を盜むを姦と爲す」とあって、もと神を
を盜むを姦と爲す」とあって、もと神を (けが)す行為をいう。神の邪悪なるものを神姦という。
(けが)す行為をいう。神の邪悪なるものを神姦という。 ▶・姦隠▶・姦婬▶・姦
▶・姦隠▶・姦婬▶・姦 ▶・姦
▶・姦 ▶・姦枉▶・姦譌▶・姦
▶・姦枉▶・姦譌▶・姦 ▶・姦獪▶・姦回▶・姦黠▶・姦猾▶・姦官▶・姦
▶・姦獪▶・姦回▶・姦黠▶・姦猾▶・姦官▶・姦 ▶・姦軌▶・姦欺▶・姦
▶・姦軌▶・姦欺▶・姦 ▶・姦偽▶・姦逆▶・姦渠▶・姦凶▶・姦曲▶・姦
▶・姦偽▶・姦逆▶・姦渠▶・姦凶▶・姦曲▶・姦 ▶・姦計▶・姦
▶・姦計▶・姦 ▶・姦譎▶・姦
▶・姦譎▶・姦 ▶・姦険▶・姦言▶・姦故▶・姦巧▶・姦行▶・姦狡▶・姦豪▶・姦昏▶・姦詐▶・姦差▶・姦細▶・姦讒▶・姦市▶・姦私▶・姦事▶・姦邪▶・姦
▶・姦険▶・姦言▶・姦故▶・姦巧▶・姦行▶・姦狡▶・姦豪▶・姦昏▶・姦詐▶・姦差▶・姦細▶・姦讒▶・姦市▶・姦私▶・姦事▶・姦邪▶・姦 ▶・姦所▶・姦胥▶・姦色▶・姦心▶・姦臣▶・姦人▶・姦声▶・姦説▶・姦銭▶・姦
▶・姦所▶・姦胥▶・姦色▶・姦心▶・姦臣▶・姦人▶・姦声▶・姦説▶・姦銭▶・姦 ▶・姦
▶・姦 ▶・姦臧▶・姦
▶・姦臧▶・姦 ▶・姦賊▶・姦智▶・姦鋳▶・姦
▶・姦賊▶・姦智▶・姦鋳▶・姦 ▶・姦通▶・姦逓▶・姦諂▶・姦徒▶・姦蠹▶・姦盗▶・姦党▶・姦道▶・姦
▶・姦通▶・姦逓▶・姦諂▶・姦徒▶・姦蠹▶・姦盗▶・姦党▶・姦道▶・姦 ▶・姦匿▶・姦貪▶・姦佞▶・姦媚▶・姦非▶・姦
▶・姦匿▶・姦貪▶・姦佞▶・姦媚▶・姦非▶・姦 ▶・姦富▶・姦夫▶・姦婦▶・姦伏▶・姦
▶・姦富▶・姦夫▶・姦婦▶・姦伏▶・姦 ▶・姦謀▶・姦妄▶・姦罔▶・姦暴▶・姦朋▶・姦民▶・姦門▶・姦
▶・姦謀▶・姦妄▶・姦罔▶・姦暴▶・姦朋▶・姦民▶・姦門▶・姦 ▶・姦雄▶・姦乱▶・姦濫▶・姦利▶・姦吏▶・姦良▶・姦隷▶・姦路▶
▶・姦雄▶・姦乱▶・姦濫▶・姦利▶・姦吏▶・姦良▶・姦隷▶・姦路▶
 〕には姦の俗字とする。奸・姦両字の声義において用いる。
〕には姦の俗字とする。奸・姦両字の声義において用いる。 字鏡〕
字鏡〕 比須加和佐(ひすかわざ)、
 比須加和佐(ひすかわざ)、 、太波久(たはく) 〔名義抄〕
、太波久(たはく) 〔名義抄〕 ヲカス・ヒスカワザ・カタマシ・カタム・モタ・タタフ
 ヲカス・ヒスカワザ・カタマシ・カタム・モタ・タタフ出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報
[名](スル)二つ以上のものが並び立つこと。「立候補者が―する」「―政権」[類語]両立・併存・同居・共存・並立・鼎立ていりつ...