精選版 日本国語大辞典 「威し文句」の意味・読み・例文・類語 おどし‐もんく【威文句・嚇文句】 〘 名詞 〙 人をおどすためのことば。[初出の実例]「野郎、又威嚇文句(オドシモンク)で、〈略〉酒の五合も喰って来たんだ」(出典:重右衛門の最後(1902)〈田山花袋〉六) 出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例