媚逸(読み)びいつ

普及版 字通 「媚逸」の読み・字形・画数・意味

【媚逸】びいつ

脱俗の美しさがある。〔徐霞客游記、游日記、八〕劉君酒を出だして慰す。~楊太の二十四氣歌を出だして相ひ示す。書法は趙興(孟堅)に似たるも、媚の致り。

字通「媚」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

ローマ法王ともいう。ラテン語 Papaの称号はカトリック教会首長としてのローマ司教 (教皇) 以外の司教らにも適用されていたが,1073年以後教皇専用となった。使徒ペテロの後継者としてキリスト自身の定...

教皇の用語解説を読む