媚逸(読み)びいつ

普及版 字通 「媚逸」の読み・字形・画数・意味

【媚逸】びいつ

脱俗の美しさがある。〔徐霞客游記、游日記、八〕劉君酒を出だして慰す。~楊太の二十四氣歌を出だして相ひ示す。書法は趙興(孟堅)に似たるも、媚の致り。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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