子どもの神経筋疾患の特徴(読み)こどものしんけいきんしっかんのとくちょう

家庭医学館 の解説

こどものしんけいきんしっかんのとくちょう【子どもの神経筋疾患の特徴】

 子どもの神経筋疾患(神経、神経筋接合部、筋肉のいずれかに原因があっておこる筋肉の障害)でもっとも頻度が高いのは、筋(きんジストロフィーとウェルドニッヒ・ホフマン病です。
 また、代謝異常である糖原病(とうげんびょう)のⅡ型(ポンペ病)も、進行性で、生命にかかわるという意味で重要です。
 どの病気もフロッピーベビー(フロッピーインファント(コラム「フロッピーインファント」))として生まれてきますが、フロッピーベビーの筋トーヌス(筋緊張)低下が、まひ型であるか、非まひ型であるかを鑑別することがたいせつです。赤ちゃんをあおむけに寝かせ、手や足首を持ち上げて、手を放してみます。何の抵抗もなく落下した場合が、まひ型です。
 このまひ型には、先天性筋ジストロフィー(福山型(ふくやまがた))、ウェルドニッヒ・ホフマン病、糖原病など、問題となる病気があります。
 診断には、筋電図(きんでんず)検査や筋生検(きんせいけん)が必要です。

出典 小学館家庭医学館について 情報

梅雨の季節に入ること。つゆ入り。毎年6月中旬~7月中旬の約1ヵ月間,九州から東北地方は梅雨の季節に入る。これは,北方のオホーツク海高気圧と南方の小笠原高気圧とに挟まれて,揚子江流域から九州,四国,本州...

入梅の用語解説を読む