コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

子どもの神経筋疾患の特徴 こどものしんけいきんしっかんのとくちょう

1件 の用語解説(子どもの神経筋疾患の特徴の意味・用語解説を検索)

家庭医学館の解説

こどものしんけいきんしっかんのとくちょう【子どもの神経筋疾患の特徴】

 子どもの神経筋疾患(神経、神経筋接合部、筋肉のいずれかに原因があっておこる筋肉の障害)でもっとも頻度が高いのは、筋(きん)ジストロフィーとウェルドニッヒ・ホフマン病です。
 また、代謝異常である糖原病(とうげんびょう)のⅡ型(ポンペ病)も、進行性で、生命にかかわるという意味で重要です。
 どの病気もフロッピーベビー(フロッピーインファント(コラムフロッピーインファント」))として生まれてきますが、フロッピーベビーの筋トーヌス(筋緊張)低下が、まひ型であるか、非まひ型であるかを鑑別することがたいせつです。赤ちゃんをあおむけに寝かせ、手や足首を持ち上げて、手を放してみます。何の抵抗もなく落下した場合が、まひ型です。
 このまひ型には、先天性筋ジストロフィー(福山型(ふくやまがた))、ウェルドニッヒ・ホフマン病、糖原病など、問題となる病気があります。
 診断には、筋電図(きんでんず)検査や筋生検(きんせいけん)が必要です。

出典|小学館
(C)Shogakukan Inc.
それぞれの用語は執筆時点での最新のもので、常に最新の内容であることを保証するものではありません。この事典によって自己判断、自己治療をすることはお止めください。あくまで症状と病気の関係についてのおおよその知識を得るためのものとお考えください。

子どもの神経筋疾患の特徴の関連キーワード神経循環無力症神経節神経痛内臓神経脳神経神経科神経筋伝達神経節細胞神経線(繊)維オルベリ現象

今日のキーワード

大寒

二十四節気の一つ。元来,太陰太陽暦の 12月中 (12月後半) のことで,太陽の黄経が 300°に達した日 (太陽暦の1月 20日か 21日) から立春 (2月4日か5日) の前日までの約 15日間で...

続きを読む

コトバンク for iPhone