デジタル大辞泉 「子宮内膜増殖症」の意味・読み・例文・類語 しきゅうないまくぞうしょく‐しょう〔‐シヤウ〕【子宮内膜増殖症】 子宮内膜が過度に増殖し、通常よりも肥厚した状態。細胞に異型がある場合は、前癌状態と考えられる。 出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例 Sponserd by
世界大百科事典(旧版)内の子宮内膜増殖症の言及 【子宮】より …逆に子宮が瀰漫(びまん)性に肥大した場合は,子宮筋層増殖症と呼ばれる。またホルモンの過剰により子宮内膜が著しく肥厚する子宮内膜増殖症があるが,それらのうちには内膜癌の前癌病変として論議されているものもある。子宮内膜の異所的増殖症として,子宮筋層内に増殖する外性子宮内膜症が挙げられる。… ※「子宮内膜増殖症」について言及している用語解説の一部を掲載しています。 出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」 Sponserd by