精選版 日本国語大辞典 「存もよらず」の意味・読み・例文・類語
ぞんじ【存】 も よらず
- 思いもよらない。考えもつかない。思いがけず。
- [初出の実例]「おのおのがた迄、かりこと申、存じもよらぬ引負をいたす事、ぜんだいみもんのたはけもの」(出典:浮世草子・傾城色三味線(1701)京)
東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...
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