デジタル大辞泉
「季後れ」の意味・読み・例文・類語
き‐おくれ【季後れ】
連句で、前句の季よりも早い季の付句をすること。例えば、晩秋の句に初秋で付けるなど。落ち着かないので、よくないとされる。
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き‐おくれ【季遅・季後】
- 〘 名詞 〙 連句で、後句の季が前句の季よりも早い付け句をすること。たとえば、晩秋の句に初秋の句を付けることなど。落ち着かないのできらわれる。
出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例
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