学校の統廃合基準

共同通信ニュース用語解説 「学校の統廃合基準」の解説

学校の統廃合基準

都道府県の教育委員会の多くは、小規模な公立高の統廃合や分校化の目安とするため、生徒数や学級数の基準を設けている。学校存続を求める地元の声を受け、過疎化や高齢化が進む山間部などを抱える自治体では緩和の動きも。「1学年3学級以下」を原則としていた広島県教委は本年度から、1学年1学級でも全校生徒が80人以上であれば存続を認めるとした。

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