安頓(読み)あんとん

精選版 日本国語大辞典 「安頓」の意味・読み・例文・類語

あん‐とん【安頓】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「頓」は落ち着かせる意 )
  2. 安置すること。また、うまく配置すること。
    1. [初出の実例]「是れを物に及ぼして、物安頓せず事全備せざるときは、其の知皆妄作なり」(出典:山鹿語類(1665)三三)
    2. [その他の文献]〔乾淳起居注〕
  3. 落ち着くこと。所を得ること。〔音訓新聞字引(1876)〕〔楊万里‐悶歌行〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

菊の節供,九月節供,重九 (ちょうく) ともいう。五節供の一つ。旧暦9月9日の節供で,奈良時代より,宮中では天皇が紫宸殿に出御し,群臣に宴を賜わり詩歌文章をつくらせる菊花の宴が行われ,年中行事となった...

重陽の用語解説を読む