コトバンクはYahoo!辞書と技術提携しています。

山鹿語類 やまがごるい

ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

山鹿語類
やまがごるい

山鹿素行の講義録。 45巻。寛文3 (1663) ~5年刊。朱子学に疑問をいだき独自な古学を主唱した素行の講義を門人たちが集録したもので,内容は君道,臣道,父子道,三倫談,士道,士談,聖学,枕塊記などに分れ,儒学のあらゆる問題について論談し,素行学説の骨格をなすものである。なおその「序」に「その綱領や要録に在り,その条目や語類に在り」とあるように,『聖教要録』は語類の中核的な部分を抜き出して簡単に述べた書である。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典について | 情報

山鹿語類の関連キーワード山鹿素行

今日のキーワード

優曇華

《〈梵〉udumbaraの音写「優曇波羅」の略。霊瑞、希有と訳す》1㋐インドの想像上の植物。三千年に一度その花の咲くときは転輪聖王が出現するという。㋑きわめてまれなことのたとえ。2 クサカゲロウ類が産...

続きを読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android