宏逸(読み)こう(くわう)いつ

普及版 字通 「宏逸」の読み・字形・画数・意味

【宏逸】こう(くわう)いつ

大きくすぐれる。〔宣和画譜、道釈一、梁、張僧〕世謂ふ、の畫は骨氣奇、規にして、六法備す。當(まさ)に之)・陸(探微)と竝び馳せて先を爭ふべし。、釋氏を畫くこと多しと爲す。

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出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

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