普及版 字通 「宕冥」の読み・字形・画数・意味 【宕冥】とう(たう)めい 天の奥深いさま。また、暗愚。漢・王褒〔洞簫の賦〕是(ここ)に於て、乃ち夫(か)の性昧の宕冥にして、生まれながらにして天地の體勢を覩(み)ず、白の貌形に闇き~ものをして、專らりを聲に發せしむ。字通「宕」の項目を見る。 出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報 Sponserd by