宗瑞(読み)そうずい

デジタル版 日本人名大辞典+Plus 「宗瑞」の解説

宗瑞(初代) そうずい

中川宗瑞(なかがわ-そうずい)

宗瑞(2代) そうずい

広岡宗瑞(ひろおか-そうずい)

宗瑞(3代) そうずい

松井宗瑞(まつい-そうずい)

宗瑞(4代) そうずい

浅井宗瑞(あさい-そうずい)

出典 講談社デジタル版 日本人名大辞典+Plusについて 情報 | 凡例

世界大百科事典(旧版)内の宗瑞の言及

【五色墨】より

…其角没して25年,世の作者はまことの心を失い,孕(はら)み句を作っては,点取の勝負にこだわる。このような弊を排するため,宗瑞(そうずい),蓮之,咫尺(しせき),素丸,長水の5人が相寄り,《新撰六帖》にならって輪番で1人が判者となり,四吟歌仙五巻を興行し,互いに批評し合って楽しんだ。巻頭に点取俳諧を難じた《雑談集》の其角の文を掲げ,巻末には敬雨を加えた6人の竟宴歌仙を付す。…

※「宗瑞」について言及している用語解説の一部を掲載しています。

出典|株式会社平凡社「世界大百科事典(旧版)」

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