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つい ツイ

デジタル大辞泉の解説

つい[副]

[副]
そのつもりがないのにしてしまうさま。うっかり。思わず知らず。「つい話し込んでしまった」
そのつもりがあるのに、そのまましないでいるさま。「つい言いそびれてしまった」
時間・距離などがごくわずかであるさま。ほんの。すぐ。「ついさっき電話があった」「つい目と鼻の先に住んでいる」

つい[接頭]

[接頭]《動詞「つ(突)く」の連用形のイ音便形から》動詞の連用形に付いて、その動詞の表す動作・作用を強める意を表す。「ついくぐる」「ついつくばう」
「手づから―さして、錠強くさしていぬ」〈落窪・一〉

出典|小学館デジタル大辞泉について | 情報 凡例

大辞林 第三版の解説

つい

( 副 )
そうする気持ちのないままに、そのことをしてしまうさま。思わず。うっかり。 「腹が立って-怒鳴ってしまった」
そうしようという気持ちがありながら、実際に行う機会を失ってしまったさま。 「気の毒で-言いそびれる」 「 -忙しさにかまけまして」
距離・時間などが非常に近いさま。すぐ。 「 -そこまで出かけました」 「 -今し方」 → ついした

つい

( 接頭 )
〔動詞「突く」の連用形「突き」の転〕
動詞に付いて、その動作を強めたり、瞬間的に行われる意を表したりする。 「 -くぐる」 「 -ヒザマヅイテ/天草本平家 3

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