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定点測定室 ていてんそくていしつstationary measuring room

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ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典の解説

定点測定室
ていてんそくていしつ
stationary measuring room

気象状態や大気汚染物質を測定するため,一定の場所に設置された測定室。現在は,自動測定器機により測定し,結果をテレメータ化して中央局に送り,コンピュータで解析して地域全体の状況をただちに判断することのできる大気汚染監視体制の測定点である場合が多い。地域の実情を誤りなく把握するために,設置場所が地域代表性をもつよう,理論的な配置が検討される必要がある。水質汚濁監視についても,自動測定の困難さなどから大気ほどには活用されていないが,シアンなどの有害物質の検出を自動器機化してテレメータ化により常時監視を行うシステムがつくられている。

出典|ブリタニカ国際大百科事典 小項目事典
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