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実蠅/果実蠅 ミバエ

デジタル大辞泉の解説

み‐ばえ〔‐ばへ〕【実×蠅/果×蠅】

双翅(そうし)目ミバエ科の昆虫の総称。体長5、6ミリのものが多く、頭部は半球形をし、翅(はね)は透き通って斑紋(はんもん)のあるものが多い。幼虫は蛆(うじ)で、果実や花・葉・茎などに食い入る。チチュウカイミバエ・ミカンコミバエ・ウリミバエなどが農業害虫として知られる。

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大辞林 第三版の解説

みばえ【実蠅】

ハエ目ミバエ科の昆虫の総称。全世界に約5000種、日本では約150種知られる。体長5ミリメートル 内外。はねに美しい斑紋がある。幼虫は果実に潜入して食害するものが多いが、他に葉にもぐるもの、虫こぶ(虫癭ちゆうえい)を作るもの、花にもぐるものなどがある。農業害虫として著名で、日本への侵入を防ぐため、輸入を禁じられているウリ・バナナ・柑橘かんきつ類などが少なくない。ウリミバエ・ミカンコミバエ・チチュウカイミバエなど。

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動植物名よみかた辞典 普及版の解説

実蠅 (ミバエ)

動物。ミバエ科のハエの総称

出典|日外アソシエーツ「動植物名よみかた辞典 普及版」動植物名よみかた辞典 普及版について | 情報

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