宣ばく(読み)ノタバク

精選版 日本国語大辞典 「宣ばく」の意味・読み・例文・類語

のたば‐く【宣く】

  1. ( 動詞「のたぶ(宣)」のク語法 ) =のたまわく(宣━)
    1. [初出の実例]「ちちのみの 父の命は 栲綱の 白鬚の上ゆ 涙垂り 歎き乃多婆久(ノタバク)」(出典万葉集(8C後)二〇・四四〇八)

のとうば‐くのたうば‥【宣く】

  1. ( 動詞「のとうぶ(宣)」のク語法 ) =のたまわく(宣━)〔書陵部本名義抄(1081頃)〕

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

一月五日ごろから二月二、三日ごろの、小寒、大寒合わせた約三〇日間。寒中(かんちゅう)。《 季語・冬 》[初出の実例]「寒(カン)の中 薬喰 声つかふ 酒作 紅粉(べに) 門垢離(かどごり)」(出典:俳...

寒の内の用語解説を読む