宮娥(読み)きゆうが

普及版 字通 「宮娥」の読み・字形・画数・意味

【宮娥】きゆうが

宮女女官。〔隋遺録、下〕(煬)(ようだい)嘗(かつ)て昭樓に幸す。車駕未だ至らず。先づ宮娥數千人に命じ、樓に昇りて侍せしむ。

字通「宮」の項目を見る

出典 平凡社「普及版 字通」普及版 字通について 情報

関連語 項目

今日のキーワード

苦肉の策

敵を欺くために、自分の身や味方を苦しめてまで行うはかりごと。また、苦しまぎれに考え出した手立て。苦肉の謀はかりごと。「苦肉の策を講じる」...

苦肉の策の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android