宵衣旰食(読み)ショウイカンショク

デジタル大辞泉 「宵衣旰食」の意味・読み・例文・類語

しょうい‐かんしょく〔セウイ‐〕【宵衣×旰食】

《「唐書」劉蕡伝から》夜がまだ明けきらぬうちに起きて衣服を着け、夜遅く食事をとること。天子政治に精励することをいう。宵旰

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

顔や四肢に特有の紅斑がみられる疾患で,伝染性紅斑の俗称。パルボウイルスの感染によって年長幼児,低学年児童に好発し,乳児や成人には少ない。1〜2週間の潜伏期ののち突然発疹が出る。発疹は両ほおに対称的に生...

リンゴ病の用語解説を読む