家はただ四壁のみ(読み)いえはただしへきのみ

故事成語を知る辞典 「家はただ四壁のみ」の解説

家はただ四壁のみ

非常に貧しい生活のたとえ。

[由来] 「漢書しょうじょ伝・上」に見える話から。紀元前二世紀、前漢王朝の時代の中国でのこと。司馬相如という男性が、たくぶんくんという財産家の娘と恋仲になり、駆け落ちをしました。しかし、二人の暮らしはとても貧しく、「家はだ四壁立つのみ(家にはただ四方の壁があるだけで、ほかには何もない)」という状態。それを知った妻の父親はとても嘆きましたが、後に夫の司馬相如は、前漢王朝を代表する文人となったのでした。

出典 故事成語を知る辞典故事成語を知る辞典について 情報

二十四節気の一つで,二至 (夏至,冬至) ,二分 (春分,秋分) として四季の中央におかれた中気。元来,春分は太陰太陽暦の2月中 (2月後半) のことで,太陽の黄経が0°に達した日 (太陽暦の3月 2...

春分の用語解説を読む