家中衆(読み)かちゅうしゅう

精選版 日本国語大辞典 「家中衆」の意味・読み・例文・類語

かちゅう‐しゅう【家中衆】

  1. 〘 名詞 〙 ( 「かちゅうしゅ」とも )
  2. ① 家にいる人たち。家人たち。
    1. [初出の実例]「宗祇法師来、勧二一盞一、今日吉日之間竈開粥事在レ之、家中衆悉賞翫」(出典:実隆公記‐延徳三年(1491)一一月二七日)
  3. ② 江戸時代、大名に仕えている武士たち。ある藩に属している侍たち。
    1. [初出の実例]「家中衆にさむしろ振ふももの宿」(出典:俳諧・蕪村句集(1784)春)

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