家刻本(読み)カコクボン

デジタル大辞泉 「家刻本」の意味・読み・例文・類語

かこく‐ぼん【家刻本】

個人が刊行した書物。家塾本。私家版

出典 小学館デジタル大辞泉について 情報 | 凡例

関連語 名詞

精選版 日本国語大辞典 「家刻本」の意味・読み・例文・類語

かこく‐ぼん【家刻本】

  1. 〘 名詞 〙 個人で刊行した本。家塾本。私家版。

出典 精選版 日本国語大辞典精選版 日本国語大辞典について 情報 | 凡例

日本大百科全書(ニッポニカ) 「家刻本」の意味・わかりやすい解説

家刻本
かこくぼん

私版

出典 小学館 日本大百科全書(ニッポニカ)日本大百科全書(ニッポニカ)について 情報 | 凡例

今日のキーワード

南海トラフ臨時情報

東海沖から九州沖の海底に延びる溝状の地形(トラフ)沿いで、巨大地震発生の可能性が相対的に高まった場合に気象庁が発表する。2019年に運用が始まった。想定震源域でマグニチュード(M)6・8以上の地震が...

南海トラフ臨時情報の用語解説を読む

コトバンク for iPhone

コトバンク for Android