共同通信ニュース用語解説 「家庭向け電力販売」の解説
家庭向け電力販売
「低圧」と呼ばれ、家庭のほか規模の小さな商店向けが含まれる。東京電力や関西電力など全国の大手10社が地域で独占している。市場規模は8兆円とされる。2016年4月の電力小売り全面自由化で、大手10社による地域独占がなくなり、異業種の参入が始まる。各家庭は料金やサービスを比較し、自由に電気の購入先を決めることができる。
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